いまからDeeeepな越中島の話をしよう③

気がつけばPart③です。


さて、ここで問題です。


越中島で車を所有している人はどこナンバーになるでしょう?


答えは…


足立ナンバーです!


ちなみに品川ナンバーになるか、足立ナンバーになるか、その距離の違い


わずか徒歩10分!750m!


(肉のたかさご~越中島駅までの距離を測定しました。)


相生橋を挟んで品川と足立に分かれています。


相生橋…罪な橋です。


さて、越中島探訪を続けましょう。


おや?これは???


食糧販売所…???


昭和の配給時代をうかがわせる看板です。



そして、その看板の奥にはためくは、東京オリンピック2020のタオル…???


このアンバランスさ、シビレます。


隣にある飲食店も…


中華なのか洋食なのか、ハッキリして欲しいところです。



ちなみに半世紀近く生きた人によると、


昔はこういう中華も洋食も和食も何でも出す店というのがたくさんあったようです。


メニューを見ると洋食全品に味噌汁つき!だったりと、なかなかユニークです。


他にもこのあたりには昭和を感じさせる看板がたくさんあります。



テント屋さん…だったのでしょうか。


看板とはちょっと違いますが



生涯学習教育に役立つニューモラル誌…???


閉じられたシャッターの前にポツリと置かれて(取り残されて?)いるところに哀愁を感じます。


このまま歩いて門前仲町へ出て電車に乗ったのですが、途中”黒船橋”のたもとに「戦災殉難者慰霊之碑」がありました。


この地は東京大空襲で大きな被害を受けた地域だったそうです。



色とりどりの新しい花が供えられ、手入れされているように見えます。


しかし、よく見ると…



誰かビールとワンカップ呑んでるやん!


ブラックサンダーもおつまみ(?)に食べてるやん!


これは正しい作法なの???


と、思って調べたら…


どうやらそれが正解らしいのです。(皆さん、知ってました?)


以下、【お盆 法事 お彼岸】お墓参りの正しい作法より抜粋。


なぜフタを開けるのかというと、故人の方々は「香りをいただく」から。

お花にしても、お菓子にしても「香り」です。

なのでフタを開けずに、そのまま置いて供える人がいますが、それでは故人の方が香りをいただけません。

酒カップや缶ビールのフタを開けて置くのが、正しい作法ということになります。


( ˙◊˙ )ホエー!


知らんかった!お供えした人が帰ったあと、酔っぱらいのオッチャンが「ここにビールあるやん!ワンカップもあるやん!ついでにつまみにブラックサンダーええやん!」って全部飲み食いしたものかと思ってた…


いやはや、お恥ずかしい😳


そんなわけで越中島探訪3部作(去年の記事も入れると4部作ですね)


楽しんでいただけたでしょうか。


また越中島のDeeeepを見つけたらブログで記事にしますね😉💓



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猫画家まこ
  • 猫画家まこ
  • 猫の絵を専門に描いたり、教えたり、売ったりしている猫画家まこです。

    小学生から絵を描きはじめ、18歳ごろからは風景画を好んで描くようになります。

    しかし猫さんをお迎えしたことから一変。狂ったように猫絵画ばかりを描くようになり、これ以上に惚れ込めるモチーフはないと確信。

    描いた絵をインターネット上で発表したところ、友人・知人・ツイッターを通じて「うちの子を絵にしたい」という依頼を受けるようになります。

    それと同時に「うちの子を自分の手で描きたい」というご要望も多かったため、2019年12月に東京・江東区(最寄り駅は越中島・門前仲町)で「猫のいる 猫の絵教室」をオープン。

    2021年11月からは東京・豊島区(最寄り駅は要町)の保護猫喫茶・要にゃんこ亭さんで1代目講師を担当。

    オンラインでは
    ・デッサン講座
    ・色付け講座@ケント紙
    ・色付け講座@木の板
    を各レッスン週に2回教えています。

    岡山県生まれ。しし座のO型。趣味は鉄道旅行。

2件のコメント

  • めっちゃ強そうな猫に『いつでも使って休んで行きな!』的な椅子
    最高っす!!

    • よしみさん

      近所に住む猫さんたち、人間より強いです。(強い雄猫さんしか生き残っていけなかったのかな?)

      椅子は…座っている人を本当に見たことないです。

      春や秋になったら誰か座って休む人もいるのかな。

      引き続き観察していきます!笑

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