2019年11月6日

猫画家まこ

開業への道④営業活動編

営業活動1日目。

まずは越中島近くの繁華街、門前仲町の町会へ行き、チラシを町会の掲示板に貼るにはどうすればいいのか聞いてきました。

下町感溢れる男性が出て来て、丁寧に説明してくれました。

町会費を月に4千円払えば、門前仲町商店街にある12ヶ所の掲示板すべてにチラシを貼ってもいいと言われ

私は「リーズブル！」と、思わず叫んでしまいました。笑

更に門前仲町商店街の公式サイトに猫の絵教室の情報を掲載してくれるらしく、なかなか至れり尽くせり。

さすが商売人の街。商売する人のツボを掴んでいます。

町会の掲示板は外にあるためラミネート加工が必須なのですが、12ヶ所も貼れるとは知らなかった私。用意したラミネート加工チラシはわずか5枚。

今日は、こんな感じで5ヶ所に貼りました。

明日は残り7枚を用意して、貼りに行きます！

↑町会認定シール。これがないとチラシを掲示板に貼れません。

町会の仲間入りをしたため、

門前仲町のゆるキャラ「なかもん」のステッカーとトレカを貰いました。

ステッカー、どこに貼ろうかな🎵

と、いうわけで、1ヶ所目は無事に終了。

次に向かったのは、門前仲町に1軒だけ(？)あるペットショップP

可愛いにゃんこたちに癒され、定員さんと会話し、コミュニケーションが出来てきたかな…といったことろで置きチラシ交渉をしてみました。

すると女性定員さん「ちょっと上に聞いてみないと、何とも…」と、少し怯えた声色に。

その彼女の言う上の人とは、お店に入った時に少し言葉を交わしたのですが、女性定員さんが怯えた声色になった理由がわかるような口調の人だったので、それ以上は交渉せず。猫と遊んでお店を後にしました。

時計を見ると、あと30分で17時。

あと1ヶ所まわって帰宅しよう。

本日最後に選んだのは神保町のにゃんこ堂。

猫本専門店です。

ずっと前から欲しいと思っていた本を購入♥

にゃんこ堂のブックカバーはお店からのプレゼント

購入ついでにチラシを貼るか置くかして貰えないか聞いてみたところ、猫の本を買ったお客さんの袋の中に入れて配る形ならと、OKが出ました！(本当に心から感謝！✨)

名刺も一緒に入れてもらえるとのこと。

ありがたや、ありがたや。

にゃんこ堂様✨で、また本や雑貨買います！

ちなみに前回訪れた時に購入したのは、このストラップ。

人気商品で、よく売れるらしい。

だって、可愛いもの♥

部屋の鍵につける予定だったので、泥棒をモチーフにしているのはどうなんだろう…と迷ったのですが、友人が「泥棒よけになっていいじゃん！」と言うので決めました(o^^o)

さて！明日は

門前仲町で残りのチラシを掲示板に貼ったあと

有楽町マルイに潜入。猫展から出てきた人に、自分が描いた絵を片手にチラシを配ります！

その後、時間が余ったら近くの猫カフェや猫雑貨店をまわって置きチラシをお願いします。

と、いうわけで、残りのチラシ枚数

あと981枚…

私たちは家でのんびりしながら応援してるにゃ♥

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猫画家まこ
猫の絵を専門に描いたり、教えたり、売ったりしている猫画家まこです。
小学生から絵を描きはじめ、18歳ごろからは風景画を好んで描くようになります。
しかし猫さんをお迎えしたことから一変。狂ったように猫絵画ばかりを描くようになり、これ以上に惚れ込めるモチーフはないと確信。
描いた絵をインターネット上で発表したところ、友人・知人・ツイッターを通じて「うちの子を絵にしたい」という依頼を受けるようになります。
それと同時に「うちの子を自分の手で描きたい」というご要望も多かったため、2019年12月に東京・江東区（最寄り駅は越中島・門前仲町）で「猫のいる猫の絵教室」をオープン。
2021年11月からは東京・豊島区（最寄り駅は要町）の保護猫喫茶・要にゃんこ亭さんで1代目講師を担当。
オンラインでは
・デッサン講座
・色付け講座＠ケント紙
・色付け講座＠木の板
を各レッスン週に２回教えています。
岡山県生まれ。しし座のO型。趣味は鉄道旅行。

開業への道

門前仲町掲示板チラシ貼りにゃんこ堂猫専門本屋神保町

2件のコメント

よしみ2019年11月9日返信

地元商工組合や書店に宣伝を依頼するのは、とてもナイスアイデアだと思います！
あと定年を迎えた方々などの目にとまるような場所とか検討つくといいですね
定年迎えた方々は人との交流を求めて寂しい日々を過ごしてる方々が結構いらっしゃるので先生の教室が絵を通して人と人の縁が生まれる場所になれば幸いだと思いました
僕には先生の絵から命の繋がりの大切さが伝わってくるので先生が絵を通して伝えたいメッセージなんだと勝手に解釈してます
だから普段の生活に張り合いがない方々が先生の教室に来て多くの人と繋がり笑顔で毎日を過ごせる暖かい場所に先生はしたいのだろうと思ってます
心から応援してます
体調など崩さぬように何事も緩く頑張らず焦らず準備して開業の日を迎えられますように
Mako2019年11月16日返信

コメントありがとうございます。
営業活動の大変さは想像以上で、少し体調を崩していました。
定年を迎えた方々の目にとまるところ、ですか。江東区にはコミュニティセンターや地区集会所が何ヶ所もあるようなので、そこに行ってみようかな。
絵から命の繋がりの大切さを感じると言ってもらえて嬉しいです（＾人＾）♪
よしみさんもお忙しい日々だと思いますが、季節の変わり目、体調崩さぬよう、お体大事になさってくださいね★*ﾟ

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猫の絵を専門に描いたり、教えたり、売ったりしている猫画家まこです。
小学生から絵を描きはじめ、18歳ごろからは風景画を好んで描くようになります。

しかし猫さんをお迎えしたことから一変。狂ったように猫絵画ばかりを描くようになり、これ以上に惚れ込めるモチーフはないと確信。

描いた絵をインターネット上で発表したところ、友人・知人・ツイッターを通じて「うちの子を絵にしたい」という依頼を受けるようになります。

それと同時に「うちの子を自分の手で描きたい」というご要望も多かったため

2019年12月に東京・江東区（最寄り駅は越中島・門前仲町）で「猫のいる猫の絵教室」をオープン。

2021年11月からは東京・豊島区池袋（最寄り駅は要町）の保護猫喫茶・要にゃんこ亭さんで月に1回、1代目講師を担当。

2022年12月より猫の絵はオンラインレッスン中心で教えています。
・デッサン講座
・色付け講座＠ケント紙
・色付け講座＠木の板
を各レッスン週に２回開催。

岡山県生まれ。しし座のO型。趣味は鉄道旅行。

うちの猫を描いてみたい！という方は教室HPをご覧くださいね♪

【紹介されました】
★猫専門の情報誌2022年版NyAERA (ニャエラ)に猫の絵教室の記事が掲載されました。

★2021年4月29日のニコニコ生放送で越中島教室が紹介されました。

★2021年1月13日のBS-TBS「ねこ自慢」で越中島教室が紹介されました。