羊毛フェルトの世界🐑🐑🐑

ベンガル猫のハッピー君と暮らすS.Mさんは羊毛フェルトを3年くらい習っています。


立体作品から平面作品を作るようになった時、絵を描く力が必要だと感じて猫の絵教室に来てくださるようになりました。


写真でしか見たことのなかったS.Mさんの羊毛フェルト作品でしたが、今回特別に持って来てくれました🌟


ブログ読者のみなさんにも見ていただきたかったので、撮影許可をいただき📸パチリ。


生き生きとした表情、ピンと張ったヒゲ、腰のくぼみ…


顔や体の微妙な色の違いもしっかりと表現されています✨


こっ…これが本気の羊毛フェルトの世界❗✨


正面からも見ても立体的😮✨


現在は平面で作る羊毛フェルトを特訓中だそうです🌟


はじめて教室に来てくれた時に描いたミリオンちゃんも羊毛フェルトに変身中💕


完成が楽しみです!🥰


【S.Mさんのインスタグラム(羊毛フェルトと絵)】


「”ミリオンちゃん”の次は”みかんちゃん”の平面羊毛フェルトに挑戦します!」とS.Mさん👩


今回のみかんちゃん🍊の絵は、その前段階として描いているそうです。


そしてにゃんと!前回と今回、全2回で完成しました!👏👏


描くスピードの速さと効率の良さもS.Mさんの強みです(๑•̀ㅂ•́)و✧🔥


完成までの道のりを振り返ってみましょう。


ポストカードサイズのMDFボードにカーボン紙でトレースして(羊毛フェルトの時もカーボン紙でトレースするそうです💡✨)


地色を入れ


今回、毛を1本1本描き✍️


目に色と光を入れ


鼻の大きさ、背景の色味を調整し


ヒゲの穴とヒゲを描き入れ完成となりました❤️✨


次回は別のお写真から”みかんちゃん🍊”を描く予定です😊


ミリオンちゃんの平面羊毛フェルト完成と合わせて、今からワクワクしています💕



「猫のいる 猫の絵教室 ATELIER cats」公式HP


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猫画家まこ
  • 猫画家まこ
  • 猫の絵を専門に描いたり、教えたり、売ったりしている猫画家まこです。

    小学生から絵を描きはじめ、18歳ごろからは風景画を好んで描くようになります。

    しかし猫さんをお迎えしたことから一変。狂ったように猫絵画ばかりを描くようになり、これ以上に惚れ込めるモチーフはないと確信。

    描いた絵をインターネット上で発表したところ、友人・知人・ツイッターを通じて「うちの子を絵にしたい」という依頼を受けるようになります。

    それと同時に「うちの子を自分の手で描きたい」というご要望も多かったため、2019年12月に東京・江東区(最寄り駅は越中島・門前仲町)で「猫のいる 猫の絵教室」をオープン。

    2021年11月からは東京・豊島区(最寄り駅は要町)の保護猫喫茶・要にゃんこ亭さんで1代目講師を担当。

    オンラインでは
    ・デッサン講座
    ・色付け講座@ケント紙
    ・色付け講座@木の板
    を各レッスン週に2回教えています。

    岡山県生まれ。しし座のO型。趣味は鉄道旅行。

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