2021年5月9日
黒猫さんを描くって難しい❓🐈⬛
本日はBS-TBSねこ自慢📺の再放送を見てK.Fさんが体験レッスンに来てくれました😊
今回描くのは1月25日に19歳で天寿を全うした黒猫シーザー君です🌟
よく聞かれる質問のひとつに「黒猫さんを描くのは難しいですか?」というのがあります。
私はいつも「絵を描くのに適した写真を選べば難しくないですよ😄」と答えています。
では黒猫さんを描くのに適した写真とは、どのようなものでしょうか。
【こちらが適した写真🙆】
【こちらが適していない写真🙅】
みなさん、何が違うか、わかりますか?
そう。光と影がしっかりと出ているかどうか、です。
黒猫さんはメリハリをつけるのが難しいです。そのため、お写真選びが非常に重要になってきます。
そしてケント紙とMDFボードでは圧倒的にMDFボードのほうが描きやすいです。
過去に黒猫さんを描いた生徒さんたちの記事がこちらにあります。これから黒猫さんを描こうという方、参考になさってくださいね😊
Hさんの作品完成記事(地色に青を使用)
K.Uさんの作品完成記事(地色に赤茶を使用)
今回黒猫シーザー君を描くK.Fさん。ポストカードサイズのMDFボードにデッサンからはじめることにしました。
アタリを取り、鼻→目→耳→輪郭と進めていきます✍️
デッサン完成🌟
ここから地色を入れました。光の部分に青色、目は黄緑色です😊❤️
次回は黒と青で毛を1本を1本描いていきましょう!✨
楽しみですね🐈⬛🎵
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色鉛筆や絵の具で猫の絵を描こう♪猫の絵教室 ATELIER cats【猫の絵教室休業のお知らせ】体調不良のため、しばらく休業いたします。再開の目途が立ちましたら改めてお知らせします。ご迷惑をおかけしますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。※※※※※※はじめまして。猫画家まこです。小学生から絵を描きはじめ、18歳ごろからは風景画を好んで描くようになります。しかし猫さんをお迎えしたことから一変。狂ったように猫絵画ばかりを描くようになり、これ以上に惚れ込めるモチーフはないと確信。描いた絵をインターネット上で発表したところ、友人・知人・ツイッターを通じて「うちの子を絵にしたい」という依頼を受けるようになります。それと同時に「うちの子を自分の手で描きたい」というご要望も多かったため2019年12月に東京・江東区(最寄り駅は越中島・門前仲町)で「猫のいる 猫の絵教室」をオープン。2021年11月からは東京・豊島区池袋(最寄り駅は要町)の保護猫喫茶・要にゃんこ亭さんで月に1回対面レッスンの1代目講師を担当。2022年12月より猫の絵はオンラインレッスン中心で教えています。・デッサン講座・色付け講座@ケント紙・色付け講座@木の板を各レッスン週に2回開催中!うちの猫を描いてみたい!という方は教室HPをご覧くださいね♪【紹介されました】★猫専門の情報誌2022年版NyAERA (ニャエラ)に猫の絵教室の記事が掲載されました。★2021年4月29日のニコニコ生放送で越中島・門前仲町教室が紹介されました。★2021年1月13日のBS-TBS「ねこ自慢」で越中島・門前仲町教室が紹介されました。
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