ストアカの単発講座を受けに来てくれたKさん。
今年10歳になるロシアンブルーのnico君と一緒に暮らしています。
お写真をたくさん持って来てくれました❣️
この中から選んで絵にしたのは
こちらのお写真😄💕
キリッとした顔立ち、くるんと先を丸めたしっぽ、くぅ!😻たまらん!😻
MDFボードにトレースして下絵を作ることを選択されたKさん。カーボン紙の上にコピー用紙にコピーしたnico君を貼り、毛並みを慎重になぞっていきます。
さて、どんな下絵が出来上がったでしょうか。
ドキドキ💗しながらカーボン紙をはがしていきます。
おおっ!✨素晴らしい!✨美しくトレースできました😉👌
ここから影色・目の色・耳の色を入れ
植毛作業に入りました🌟
1回目の植毛作業とぼかしが終わったところ
途中、面白い話を聞かせてもらいました。
ある日Kさんはこう思ったそうです。
「もし私が突然死したら、nicoはどんな反応をするだろう?」
そして大胆にも!それを実践したそうです。
つまり、倒れたフリ。
バタッ!と床に倒れるKさん。
しばらくそのままでいると…
“倒れたまま起き上がらないぞ”と心配になったようで、様子を見に来て生存確認されたそうです😸(nico君賢い!✨)
同じことをしたらルナさん・柚子さんはどんな反応をするでしょうか。今度やってみようかな😸笑
そんな話をしながら2回目の植毛とぼかし、3回目の植毛とぼかしをして
耳毛・目の光・ヒゲを入れ、全体の色調を整えたら完成です🥰
ロシアンブルーはグレー一色。難易度の高い猫さんですが、光と影がしっかりと目視できる素晴らしいお写真を持って来てくれたお陰で立体感をしっかりと出すことができました👍🌟
かなり体力と精神力を使ったと思います。本当にお疲れさまでした!(*^^*)
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色鉛筆や絵の具で猫の絵を描こう♪猫の絵教室 ATELIER cats【猫の絵教室休業のお知らせ】体調不良のため、しばらく休業いたします。再開の目途が立ちましたら改めてお知らせします。ご迷惑をおかけしますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。※※※※※※はじめまして。猫画家まこです。小学生から絵を描きはじめ、18歳ごろからは風景画を好んで描くようになります。しかし猫さんをお迎えしたことから一変。狂ったように猫絵画ばかりを描くようになり、これ以上に惚れ込めるモチーフはないと確信。描いた絵をインターネット上で発表したところ、友人・知人・ツイッターを通じて「うちの子を絵にしたい」という依頼を受けるようになります。それと同時に「うちの子を自分の手で描きたい」というご要望も多かったため2019年12月に東京・江東区(最寄り駅は越中島・門前仲町)で「猫のいる 猫の絵教室」をオープン。2021年11月からは東京・豊島区池袋(最寄り駅は要町)の保護猫喫茶・要にゃんこ亭さんで月に1回対面レッスンの1代目講師を担当。2022年12月より猫の絵はオンラインレッスン中心で教えています。・デッサン講座・色付け講座@ケント紙・色付け講座@木の板を各レッスン週に2回開催中!うちの猫を描いてみたい!という方は教室HPをご覧くださいね♪【紹介されました】★猫専門の情報誌2022年版NyAERA (ニャエラ)に猫の絵教室の記事が掲載されました。★2021年4月29日のニコニコ生放送で越中島・門前仲町教室が紹介されました。★2021年1月13日のBS-TBS「ねこ自慢」で越中島・門前仲町教室が紹介されました。 www.youtube.com