2020年10月3日
黒猫さんと青色
本日は人生経験と知識が豊富なHさんが、黒猫さんの続きを描きに来てくれました💕
猫さんや漫画の話からDeepな人間生活の話まで
たくさんお喋りしながら描きました😆✌️
前回の絵がこちら。
今回は体からスタートです🌟
顔は、仕込みの色→黒→淡いブルーやグレイ
の順で塗ったものの、あまり顔の毛の光と影がハッキリしないということで
今回は仕込みの色の上から→かなり鮮やかな青→黒
と順番を変えて、色を入れていきました。
首元は真っ黒い影になっているため、黒や焦げ茶色でぐっと暗く。
メリハリをつけながら描き進めていきます。
「体の毛。もう青猫にしちゃうくらいでいいのかもしれないわね😄」とHさん。
確かに!😮!
顔と体で塗る順番を変えたら、あら不思議!
光と影がしっかりと表現された黒猫さんになりました💡✨
次回は黒猫さんを完成させて背景に入れるかな🎵
Hさんが考えている背景。とても素敵なんですよ🥰
このような美しい模様をMDFボードで表現したいと
いろいろ模索されています✍️
こちらはMDFボードに色を塗り、溶かし、白筆ペンで着物の柄を試し描きしたところ。
背景にお花はよく入れますが、着物の柄はHさんがはじめて🌟
今からとてもワクワクしています(◍•ᴗ•◍)💓
最後にHさんから教えていただいたトリビアをひとつ。
「猫さんのヒゲの一番長い部分からぐるっと円を描いた大きさは、猫さんの胴回りの太さと同じである。」
皆さん、ご存知でしたか?🐈🐈🐈
猫さんたち。頭が入れば全身が入る…わけではなく、全身が入るかどうかをヒゲで確認してから頭を入れているんですね(ノ゚0゚)ノ
またひとつ勉強になりました!✨
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色鉛筆や絵の具で猫の絵を描こう♪猫の絵教室 ATELIER cats【猫の絵教室休業のお知らせ】体調不良のため、しばらく休業いたします。再開の目途が立ちましたら改めてお知らせします。ご迷惑をおかけしますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。※※※※※※はじめまして。猫画家まこです。小学生から絵を描きはじめ、18歳ごろからは風景画を好んで描くようになります。しかし猫さんをお迎えしたことから一変。狂ったように猫絵画ばかりを描くようになり、これ以上に惚れ込めるモチーフはないと確信。描いた絵をインターネット上で発表したところ、友人・知人・ツイッターを通じて「うちの子を絵にしたい」という依頼を受けるようになります。それと同時に「うちの子を自分の手で描きたい」というご要望も多かったため2019年12月に東京・江東区(最寄り駅は越中島・門前仲町)で「猫のいる 猫の絵教室」をオープン。2021年11月からは東京・豊島区池袋(最寄り駅は要町)の保護猫喫茶・要にゃんこ亭さんで月に1回対面レッスンの1代目講師を担当。2022年12月より猫の絵はオンラインレッスン中心で教えています。・デッサン講座・色付け講座@ケント紙・色付け講座@木の板を各レッスン週に2回開催中!うちの猫を描いてみたい!という方は教室HPをご覧くださいね♪【紹介されました】★猫専門の情報誌2022年版NyAERA (ニャエラ)に猫の絵教室の記事が掲載されました。★2021年4月29日のニコニコ生放送で越中島・門前仲町教室が紹介されました。★2021年1月13日のBS-TBS「ねこ自慢」で越中島・門前仲町教室が紹介されました。
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