デッサン✏️の時の優先順位☘️

今日は体験レッスンにA.Cさん。


そして


黒猫しおちゃんの次の絵を描きにYさんが来てくれました。


A.Cさん、Yさん。本日はどちらもデッサンを頑張りました✏️🌟


朝10時から来てくれたA.Cさん。


猫さんたちにご挨拶し



ちゅーるをあげて



絵を描く作業にとりかかりました。


モデルとなる猫さんは、A.Cさんのお友達の家にいるグレイの毛並みがカッコイイ✨テツ君です✨


年齢は2歳。優しい性格の男の子です😄


B5サイズのMDFボードにアタリをとり、いざデッサン開始!


顔は順調に描くことが出来ました。


しかし顔が前に出る構図で撮影されたお写真だったため、体を描くことに苦労しました。


写真どおりに描けば体が小さくなりすぎる。


しかし


目で見てちょうどいいと思うバランスを優先すれば写真とは全く違う体になってしまう。


どちらを優先すべきか。


迷ったあとA.Cさんは「目で見てちょうどいいと思うバランス」を選択されました。



その選択。私も間違っていないと感じています。


次回は仕込みの色を入れ、ぼかし、毛を1本1本描いていく作業に入ります。


テツ君の進化。お楽しみに!✍️✨


YさんはA.Cさんの到着から1時間後の11時に来てくれました。


前回黒猫しおちゃんを完成させたYさん。



今回の絵はTwitterで話題になっているスコティッシュフォールドのホイちゃんを描くことにしました。


名前がホイちゃん?と首をかしげる私にYさんは「ホイップクリームの略ですよ。」と教えてくれました。


確かに白い毛がホイップクリームのようで美味しそう!😋💕笑


ポストカードサイズのMDFボードを選び、アタリをとり、デッサンしていきます。


が…ホイちゃん!形をとるのに苦労しました。


まずはほぼ完成状態のデッサンから見てもらったほうがわかりやすいと思います。



ホイちゃん🤭液状化してます🤭💕


すごく可愛いポーズです!✨


しかし、それゆえ、形をとるのが難しい。


ここでもはじめに紹介したA.Cさんの「デッサンの時の優先順位」の問題が発生しました。


写真どおりに描くと不自然な絵になってしまう。


しかし


絵としてのバランスを優先させると写真のほうを無視しなければいけない部分が出てくる。


しばし悩んだあと、やはり絵としてのバランスを優先させることにしました。


絵は絵としての美しさがあり。


写真は写真としての美しさがある。


写真はあくまで絵にするための資料と考えるべきなのかなと最近感じています。


ホイちゃんのデッサンを終えたあとは


お待ちかね🌟猫さんとの遊びタイム😸😸


絵を描いていた時はこんな顔をしていたルナさんも…



色鉛筆で頭をナデナデされてご満悦♥


そしてこんな事件も😆!笑


https://twitter.com/Luna_and_Yuzu/status/1302833102947934209?s=19

ルナさんも遊びに参加したかった?


人間にとって色鉛筆は絵を描く道具ですが 


猫さんたちにとっては魅力的なオモチャに見えるようです

(≧▽≦)✏️


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色鉛筆や絵の具で猫の絵を描こう♪猫の絵教室 ATELIER cats【猫の絵教室休業のお知らせ】体調不良のため、しばらく休業いたします。再開の目途が立ちましたら改めてお知らせします。ご迷惑をおかけしますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。※※※※※※はじめまして。猫画家まこです。小学生から絵を描きはじめ、18歳ごろからは風景画を好んで描くようになります。しかし猫さんをお迎えしたことから一変。狂ったように猫絵画ばかりを描くようになり、これ以上に惚れ込めるモチーフはないと確信。描いた絵をインターネット上で発表したところ、友人・知人・ツイッターを通じて「うちの子を絵にしたい」という依頼を受けるようになります。それと同時に「うちの子を自分の手で描きたい」というご要望も多かったため2019年12月に東京・江東区(最寄り駅は越中島・門前仲町)で「猫のいる 猫の絵教室」をオープン。2021年11月からは東京・豊島区池袋(最寄り駅は要町)の保護猫喫茶・要にゃんこ亭さんで月に1回対面レッスンの1代目講師を担当。2022年12月より猫の絵はオンラインレッスン中心で教えています。・デッサン講座・色付け講座@ケント紙・色付け講座@木の板を各レッスン週に2回開催中!うちの猫を描いてみたい!という方は教室HPをご覧くださいね♪【紹介されました】★猫専門の情報誌2022年版NyAERA (ニャエラ)に猫の絵教室の記事が掲載されました。★2021年4月29日のニコニコ生放送で越中島・門前仲町教室が紹介されました。★2021年1月13日のBS-TBS「ねこ自慢」で越中島・門前仲町教室が紹介されました。
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猫画家まこ
  • 猫画家まこ
  • 猫の絵を専門に描いたり、教えたり、売ったりしている猫画家まこです。

    小学生から絵を描きはじめ、18歳ごろからは風景画を好んで描くようになります。

    しかし猫さんをお迎えしたことから一変。狂ったように猫絵画ばかりを描くようになり、これ以上に惚れ込めるモチーフはないと確信。

    描いた絵をインターネット上で発表したところ、友人・知人・ツイッターを通じて「うちの子を絵にしたい」という依頼を受けるようになります。

    それと同時に「うちの子を自分の手で描きたい」というご要望も多かったため、2019年12月に東京・江東区(最寄り駅は越中島・門前仲町)で「猫のいる 猫の絵教室」をオープン。

    2021年11月からは東京・豊島区(最寄り駅は要町)の保護猫喫茶・要にゃんこ亭さんで1代目講師を担当。

    オンラインでは
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    岡山県生まれ。しし座のO型。趣味は鉄道旅行。

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