測定デッサン📏✨

本日はストアカから単発講座を受けにS.Yさんが来てくれました✍️🌟


絵を描くのは学生時代以来。


「美術部だったけれど自由な先生だったので、漫画部に行ったりして半分遊んでいました。」とS.Yさん。


教室にある写真素材集から好みの猫さんを選んでもらい、デッサンからはじめました。


アタリをとり、猫さんの鼻を決め、そこを起点に目や耳を測定しながら割り出していきます。


美術部ではやらない方法のようですが、ノリの良いS.Yさんは「こんなに測定するんですね〜😄」と楽しみながらチャレンジしてくれました📏✨


デッサンが完成したところ。

続いては色付け。


油彩色鉛筆を筆洗油で溶かしながら描いていきます。


途中、子供の頃使った色鉛筆は油彩か?水彩か?


という話になりました。 


果たしてどちらなんだろう?


調べてみました。


例えばトンボ色鉛筆。



にゃんと!😺油彩です!


他にも子供が使う色鉛筆と言えば三菱uni


こちらも油彩のようです。


「水彩色鉛筆は後から出てきたイメージがある。」と話していたS.Yさん。当たっています!✨


更に調べを進めてみました。


世界で初めて発売された水彩色鉛筆はカランダッシュ社のプリズマロ(1931年)


しかし日本製の水彩色鉛筆が増えて人々の間に浸透したのは絵手紙が流行した1990年代。


このブームに乗ってぺんてる社のアクアッシュ(発売年不明)と、それに付属した水筆が沢山の文具店や書店の文房具コーナーに並んだそうです。


それまでの水彩色鉛筆は海外製品が多く、大きな画材店や文具店、一部の百貨店のみの取り扱いであまり一般的な商品ではありませんでした。


海外旅行のお土産で頂いて、普通の色鉛筆だと思って使っていて溶けるのを知らなかった、なんて方もいたそうです。


そうだったのか!😮!


はじめて水に溶ける色鉛筆を使った人は、さぞかし驚いたに違いない。


さて、絵の話に戻りましょう。


こちらは色付け中のヒトコマ。



タッチがカッコイイ!✨


美術部時代は油絵を描いていたそうです🎨🖌️


色付けに入ると迷いなくサクサクと描き進めていくS.Yさん。


タッチだけでなく、その決断力もカッコイイ!✨


そうして出来上がった絵がこちら。



下描きの青が、程よく絵にアクセントを与えてくれています✨


目の光もキレイに入りましたね(^^♪


部屋に飾れば、猫さんと暮らしている気分が味わえそうです💕


次はハードルを上げて長毛種にチャレンジ🌟なんて、いかがでしょうか。


猫絵画の世界。ハマると奥深いですよ😆❗



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色鉛筆や絵の具で猫の絵を描こう♪猫の絵教室 ATELIER cats【猫の絵教室休業のお知らせ】体調不良のため、しばらく休業いたします。再開の目途が立ちましたら改めてお知らせします。ご迷惑をおかけしますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。※※※※※※はじめまして。猫画家まこです。小学生から絵を描きはじめ、18歳ごろからは風景画を好んで描くようになります。しかし猫さんをお迎えしたことから一変。狂ったように猫絵画ばかりを描くようになり、これ以上に惚れ込めるモチーフはないと確信。描いた絵をインターネット上で発表したところ、友人・知人・ツイッターを通じて「うちの子を絵にしたい」という依頼を受けるようになります。それと同時に「うちの子を自分の手で描きたい」というご要望も多かったため2019年12月に東京・江東区(最寄り駅は越中島・門前仲町)で「猫のいる 猫の絵教室」をオープン。2021年11月からは東京・豊島区池袋(最寄り駅は要町)の保護猫喫茶・要にゃんこ亭さんで月に1回対面レッスンの1代目講師を担当。2022年12月より猫の絵はオンラインレッスン中心で教えています。・デッサン講座・色付け講座@ケント紙・色付け講座@木の板を各レッスン週に2回開催中!うちの猫を描いてみたい!という方は教室HPをご覧くださいね♪【紹介されました】★猫専門の情報誌2022年版NyAERA (ニャエラ)に猫の絵教室の記事が掲載されました。★2021年4月29日のニコニコ生放送で越中島・門前仲町教室が紹介されました。★2021年1月13日のBS-TBS「ねこ自慢」で越中島・門前仲町教室が紹介されました。
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猫画家まこ
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    小学生から絵を描きはじめ、18歳ごろからは風景画を好んで描くようになります。

    しかし猫さんをお迎えしたことから一変。狂ったように猫絵画ばかりを描くようになり、これ以上に惚れ込めるモチーフはないと確信。

    描いた絵をインターネット上で発表したところ、友人・知人・ツイッターを通じて「うちの子を絵にしたい」という依頼を受けるようになります。

    それと同時に「うちの子を自分の手で描きたい」というご要望も多かったため、2019年12月に東京・江東区(最寄り駅は越中島・門前仲町)で「猫のいる 猫の絵教室」をオープン。

    2021年11月からは東京・豊島区(最寄り駅は要町)の保護猫喫茶・要にゃんこ亭さんで1代目講師を担当。

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    岡山県生まれ。しし座のO型。趣味は鉄道旅行。

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