2020年8月22日
柚子さんを描いてくれました💕
本日体験に来てくれたHさん。
絵を描くのが昔から好きで、特に好きなモチーフは「猫さん」と「着物の柄」
作品を見せていただきましたが、かなりの腕前です!✨
水彩・アクリル・パステルと多くの画材に精通していて、とかく絵に関する話題の引き出しが豊富💕お話をしていてとても楽しかったです😄😄
どの猫さんを描くか決める時。教室にある猫さんファイルの中から選んでくれたのは、にゃんと!柚子さんの写真😺
生後1年半くらいの時のものです🌻
まずはデッサンからはじめます。
アタリをとり、鼻の位置から目・耳・胸毛・体…
と、それぞれの位置を割り出していきます。
そして、ここから色付けに入ります。
油彩色鉛筆を筆洗油で溶かす作業がパステルに似ているとHさん。
仕込みの影色としてシルバーグレイ、アクセントになる色として黄色を入れ
1本1本毛を描いていきます。
普段から猫さんの絵を描き、細かい作業も得意とあって、ここからはスピードUP⬆
毛を描いてぼかし、描いてぼかし…
この作業とMDFボードがHさんのツボにハマったようで、次はA4サイズの絵を描きたいとおっしゃってくれました。
A4サイズのボードに猫さんと着物の柄かな?
ポストカードサイズの柚子さんは、ひとまずここで完結。
ピンと張ったヒゲ。仕込みの影色も白色と良い塩梅で馴染んでいます。
こだわったのは右の足先。左の足先より前に出て見えるのは視覚のトリックです😮🌟
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色鉛筆や絵の具で猫の絵を描こう♪猫の絵教室 ATELIER cats【猫の絵教室休業のお知らせ】体調不良のため、しばらく休業いたします。再開の目途が立ちましたら改めてお知らせします。ご迷惑をおかけしますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。※※※※※※はじめまして。猫画家まこです。小学生から絵を描きはじめ、18歳ごろからは風景画を好んで描くようになります。しかし猫さんをお迎えしたことから一変。狂ったように猫絵画ばかりを描くようになり、これ以上に惚れ込めるモチーフはないと確信。描いた絵をインターネット上で発表したところ、友人・知人・ツイッターを通じて「うちの子を絵にしたい」という依頼を受けるようになります。それと同時に「うちの子を自分の手で描きたい」というご要望も多かったため2019年12月に東京・江東区(最寄り駅は越中島・門前仲町)で「猫のいる 猫の絵教室」をオープン。2021年11月からは東京・豊島区池袋(最寄り駅は要町)の保護猫喫茶・要にゃんこ亭さんで月に1回対面レッスンの1代目講師を担当。2022年12月より猫の絵はオンラインレッスン中心で教えています。・デッサン講座・色付け講座@ケント紙・色付け講座@木の板を各レッスン週に2回開催中!うちの猫を描いてみたい!という方は教室HPをご覧くださいね♪【紹介されました】★猫専門の情報誌2022年版NyAERA (ニャエラ)に猫の絵教室の記事が掲載されました。★2021年4月29日のニコニコ生放送で越中島・門前仲町教室が紹介されました。★2021年1月13日のBS-TBS「ねこ自慢」で越中島・門前仲町教室が紹介されました。
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