2020年7月20日
生徒さんの目的🍉
教室にいらっしゃる生徒さんの目的は様々です。
一緒に暮らしている猫さんを描きたい!
という方がほとんどなのですが、
猫さんが飼えないけど猫さんが好き!絵が好き!
という方も多くいらっしゃいます。
その場合、ご自身でお好きな猫さんの画像を持って来てもらうか
教室にある猫さんファイルから選んで描いてもらっています。
しかし今回体験に来られたNさんは少し違いました。
「色鉛筆と教本を買ったのだけれど、色塗りがうまくできないので教えて欲しい。」
というものでした。
他の絵画教室にも行かれたそうですが、いつもデッサンからはじめるように言われ、塗りから教えてもらえることがないと話していました。
なるほど。それならばトレース台の出番ですね。
トレース台を使うと簡単に下絵を作ることができます。
このトレース台はケント紙用。
MDFボードにはカーボン紙を使ってトレースします。
そのあたりについては後日詳しく記事にしますね😉👌
NさんはB5サイズのケント紙を選ばれ、トレースし、色塗りを真剣に学んでくれました。
さすがに2時間で描き終えることは出来ないので、最後に額の部分だけ完成させて「どのあたりが完成ポイントか」を掴んでもらいました。
このように教室では「塗り」から学ぶことも可能です。
自分の興味があるところから入り、そのうちデッサンがやりたくなったら、その時点で取り組めば良いのです。
Nさん、体験レッスンお疲れさまでした!✨
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色鉛筆や絵の具で猫の絵を描こう♪猫の絵教室 ATELIER cats【猫の絵教室休業のお知らせ】体調不良のため、しばらく休業いたします。再開の目途が立ちましたら改めてお知らせします。ご迷惑をおかけしますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。※※※※※※はじめまして。猫画家まこです。小学生から絵を描きはじめ、18歳ごろからは風景画を好んで描くようになります。しかし猫さんをお迎えしたことから一変。狂ったように猫絵画ばかりを描くようになり、これ以上に惚れ込めるモチーフはないと確信。描いた絵をインターネット上で発表したところ、友人・知人・ツイッターを通じて「うちの子を絵にしたい」という依頼を受けるようになります。それと同時に「うちの子を自分の手で描きたい」というご要望も多かったため2019年12月に東京・江東区(最寄り駅は越中島・門前仲町)で「猫のいる 猫の絵教室」をオープン。2021年11月からは東京・豊島区池袋(最寄り駅は要町)の保護猫喫茶・要にゃんこ亭さんで月に1回対面レッスンの1代目講師を担当。2022年12月より猫の絵はオンラインレッスン中心で教えています。・デッサン講座・色付け講座@ケント紙・色付け講座@木の板を各レッスン週に2回開催中!うちの猫を描いてみたい!という方は教室HPをご覧くださいね♪【紹介されました】★猫専門の情報誌2022年版NyAERA (ニャエラ)に猫の絵教室の記事が掲載されました。★2021年4月29日のニコニコ生放送で越中島・門前仲町教室が紹介されました。★2021年1月13日のBS-TBS「ねこ自慢」で越中島・門前仲町教室が紹介されました。
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