ルナちゃんと進ちゃん🐱💗

タイトルだけだと、何のこと???状態ですね。笑


本日来てくださったFさん。


前回はお家で一緒に暮らしているアル君を描きましたが、今回描くのはご実家の猫さん。ルナちゃんです。


教室のルナさんは茶白ですが、Fさんのご実家のルナちゃんはハチワレです。


そして進ちゃんを見上げています!


その視線の意図やいかに


ハイ。進ちゃんとは誰のことか、もう皆さんお分かりですね。笑


そうなんです。Fさんからこんなに豪華な差し入れをいただいたのです🙌💕


「進ちゃんの幸せショコラ」


そして


富山銘菓「御菓蔵」のおかきです✨


お気遣いに感謝です(*≧▽≦)♡


次回は私が門前仲町のお菓子を用意しておきますね😉🎵


しかし上の写真では進ちゃんのほうが目立ってしまっています。


本日の主役はハチワレのルナちゃんなのに…


ハチワレのルナちゃん


よく見るとわかりますが、毛が1本1本繊細に描き込まれています。


ハチワレのルナちゃん。目のまわりの毛の生え方が特に難しく、写真だとどう生えているのかわからない。


そのため、この写真だけでなく、お家で一緒に暮らしているアル君の写真。ルナちゃんのスマホ画像数枚を比較し、分析し、Fさんご自身でお顔の毛を描き上げました。


Fさんの観察眼は本当に素晴らしく、猫の絵を描くことに向いているなと感じます。


なぜなら猫の絵って、目・鼻・マズル・ヒゲなどの花形部位はごく一部。


圧倒的に多い部位は「毛」です。


そのため毛を描き込んでいくこと=猫の絵を描くこと


と言っても過言ではないのです。


ある意味修行です。


写経と同じ効果が得られるので、心を落ち着けたい方にもお勧めです。笑


2時間描ききったあとは、進ちゃんとおかきを開封し、おやつタイム!😆😆


開封すると、こうなっていました。

ポップな進ちゃんと渋いおかきの組み合わせ。机の上に独特の世界観を生み出しています。


私はそのアンバランスさに笑いが止まりませんでした😆😆



このあとのハチワレルナちゃん。


通常なら黒の色鉛筆で描いた毛を筆洗油で溶かし、その上からまた毛を描く…という作業を繰り返して色を濃くしていくのですが、すでに美しく毛が入っているため、筆洗油でぼかすべきか迷っています。


ぼかすメリットとしては、

・色が濃く出る

・ふんわり感が増す


ぼかすデメリットは

・しっかり描き込んだ毛の流れが乱れたり消えたりする可能性がある


ことですね。


どちらにするかは、次回までに考えましょう👍🏻💓



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  • 猫画家まこ
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    小学生から絵を描きはじめ、18歳ごろからは風景画を好んで描くようになります。

    しかし猫さんをお迎えしたことから一変。狂ったように猫絵画ばかりを描くようになり、これ以上に惚れ込めるモチーフはないと確信。

    描いた絵をインターネット上で発表したところ、友人・知人・ツイッターを通じて「うちの子を絵にしたい」という依頼を受けるようになります。

    それと同時に「うちの子を自分の手で描きたい」というご要望も多かったため、2019年12月に東京・江東区(最寄り駅は越中島・門前仲町)で「猫のいる 猫の絵教室」をオープン。

    2021年11月からは東京・豊島区(最寄り駅は要町)の保護猫喫茶・要にゃんこ亭さんで1代目講師を担当。

    オンラインでは
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    岡山県生まれ。しし座のO型。趣味は鉄道旅行。

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